White Mountain

「人は何のために、生まれてくるのだろう?」・・・遥か幼少時からの疑問

生きて周囲に適応していくうちに、自分を見失い、ある時はたと気がつく

「なんだか違う」

その感覚は徐々に大きくなり、「このままではいられない!」と何かが叫ぶ

魂の奥底からの声に共鳴して、求めていたものが突如目の前に現れる

とうとう入口の前に立ち、高鳴る鼓動と共に

果てしなく広がる未知なる聖域へ、ゆっくりと踏み出す・・・