頚椎椎間板ヘルニアと経皮的レーザー椎間板減圧術

頚椎椎間板ヘルニア治療に有効なレーザーについて。腰椎・頚椎椎間板ヘルニアのレーザー治療（PLDD）専門機関。治療実績件数は国内最大の銀座ファーストクリニック。

これまでの手術方法ではリスクが大きいので、なかなか手術に踏み切れない患者さんも多かったと思われます。経皮的レーザー椎間板減圧術には様々な利点があり、患者さんへの負担も少ないので、近年このレーザー治療を取り入れる医療機関が増えてきました。

経皮的レーザー椎間板減圧術ではメスを入れずに、レーザーファイバーを通した針を使用します。この針を椎間板軟骨の中心部に挿入し、レーザー照射することによって一部を蒸散させます。こうすることにより「はみ出し」が引っ込んで、神経への圧迫がなくなるのです。

経皮的レーザー椎間板減圧術の利点としては、出血がなく、局部麻酔で済み、治療時間も短く、日帰りで治療できることが挙げられます。医師の技術と経験で、的確にレーザー照射することにより、副作用はほとんどありません。